INTERVIEW

FAシステム部/機器課

 ( 2013年入社 )

文系出身の私が、
十分に活躍できるフィールドがある。

  • どんな仕事をしていますか?

    今や生産現場では当たり前の存在であるFAシステム。そのFAを稼働させるためには、電気系製品は欠かせません。私の担当は、その中でもシーケンサなどのコントローラー製品、受配電機器及び省エネ製品の販売を担当しています。といっても、主要顧客は、FA機器等を扱う制御商社や制御盤や動力・分電盤などを製作する盤メーカで、機械メーカやエンドユーザにシステム提案や受注活動をしています。

    どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

    私の関わる仕事は、工場などの生産現場や機械製作等がメインですが、時には公共施設の設備に係ることもあります。たとえば記憶に残っている仕事では、新設される博物館の分電盤やブレーカーを設置したことです。多くの人々が訪れる施設に使われるとともに、製品やシステムが確実に稼働していると思うと誇らしい気持ちになりました。

  • 先輩1
  • 仕事で心がけていることは何ですか?

    「石橋をたたいて渡る」、と言う言葉の通り、仕事をするうえで慎重に行動するようにしています。そう思うのは、とても専門性の高い製品を扱っているからです。もし、提供する製品がうまく機能しない場合には、お客様にご迷惑をかけることになります。責任を持って業務を遂行するためにも、仕様等は念には念を入れて確認するよう心がけています。

  • 先輩1
  • 先輩1
  • 会社や部署は、どんな雰囲気ですか?

    20代半ばから40代の管理職まで、幅広い年齢層の人たちが所属する部署です。いつも明るく、朗らかな雰囲気に包まれていることもあり、声がかけやすく、上司や先輩方にも気軽に相談にのっていただいています。また、個人の裁量にまかされているので、自分の考えで伸び伸びと活動できる環境です。部署の方針に従いながら、自由に活動しています。休日も多いので、しっかり働き、しっかり遊ぶことのできる会社です。

    これからの夢や目標は何ですか?

    文系出身だったので、製品やシステムを理解するのが大変でしたが、7年目を無事に迎えることができました。まだまだ勉強する必要があると思い、日々がんばっている最中です。これからの目標は、お客様はもちろん、社内からも「有原に聞けば、大丈夫だ」と言われる存在になること。そのためにも新しい知識を蓄えるとともに、いろんな現場でたくさんの経験を積んでいきたいと考えています。